鹿児島市議会 2022-09-13 09月13日-02号
4点目、様々な業界で人材不足が叫ばれる中、船舶業界も例外ではないものと推察いたしますが、フェリー運航上必須である船長や機関長をはじめとする要資格者の確保のため、どのような取組をしているのか。 5点目、増収及び利便性向上の取組について、新たな広告掲出場所の検討と進捗はどうなっているものか。 また、住民以外のリピーター確保の取組はどうか。
4点目、様々な業界で人材不足が叫ばれる中、船舶業界も例外ではないものと推察いたしますが、フェリー運航上必須である船長や機関長をはじめとする要資格者の確保のため、どのような取組をしているのか。 5点目、増収及び利便性向上の取組について、新たな広告掲出場所の検討と進捗はどうなっているものか。 また、住民以外のリピーター確保の取組はどうか。
特に錦江湾の桜島トンネル構想は、本市の桜島フェリー運航にも直接影響を与える問題であり、人ごとではありません。県任せにしてよい問題ではなく、本市の立場を明確に伝えるべきです。 さらに、県市長会としても要望している乳幼児医療費助成制度への現物給付の導入を知事が拒み、子供の命よりもコスト意識を持てという県の方針に対して、単に要望するだけでなく、その転換を求めるべきときではないでしょうか。
錦江湾は、鹿児島市にとっても船舶部のフェリー運航、マダイを初めとする釣りの良好な漁場でもあり、市民の皆さんの安全という観点からも看過できないことから伺うものです。
先ほど述べたように鹿児島港から袴腰港間が国道として位置づけられることから、道路の施設として考えられるフェリーの建造は、道路特定財源が充当されるべきであり、原油高騰の影響を受け、厳しい運航状況が続くフェリー運航助成についても強く働きかけるべきと考えます。 そこでお尋ねをいたします。 道路特定財源によるフェリー建造・運航助成を国に求める考えはないか、見解を求めます。 以上、答弁を願います。